ほんとうにごめんなさい・・・。
第1回「上勝晩茶」につづき、
第2回「「レジデント型拠点のあり方と使い方」を開催します!!
今回は徳島大学大学院の鎌田磨人教授に講師をしていただき、
地域の課題を住民の方、研究者、専門家が協力して解決していく方法について
お話をしていただきます。
前回の晩茶と比べると講座らしい(?)内容ですが、難しくはないですよ~。
レジデント型研究とは、研究者や専門家の人たちが地域をよくしたい!!と思って、
地域の課題研究をしたりその成果を生かして活性化していく・・・というような感じです。
私も詳しくはないので、これだ!とは言えないのですが、
上勝学舎がまさにレジデント型研究の拠点としての役割を持っています。
ひよっこながらも研究者としてここで活動させていただいていますし、
私の知識を上勝のみなさんが幸せになるようにどやって生かしていったらいいか・・・
と日々考えながら町をうろうろしています。
町内には、研究者や専門家の方も一緒になって課題解決に取り組んでいるところが
たくさんあります。
千年の森ふれあい館やゼロ・ウェイストアカデミー、環境とまちづくり、いろどり・・・などなど。
今回の講座で講師をしていただく鎌田先生も、高丸山の森づくり部会の会長をされており、
どの木をどこに植えたらいいか、ブナ林の植生調査(なにがどれだけ生えているのか調査)
などをされています。
みんなで協力して課題解決をしていく方法を教えてもらいながら考えてみましょう!!
(もり)
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