今日は上勝町の中でも一番奥(木沢側)にある八重地に行ってきました。
そこには、国の重要文化財に指定された田中家住宅があります。
県下で最も古い民家のひとつで、なんと築300年だそうです!!
徳川綱吉の時代から建っているとは驚きです…。
この家にお住まいのおばあちゃんに、少し中を見せていただきました。
太い梁や土間のある立派なおうちでした。
家を大切に、何代も長く住むことができるのは、とても素敵なことですね。
さて、次は八重地地区の代表者の方に、水源のお話を伺いました。
八重地周辺には4つの谷があり、この水を棚田に引いてお米を作っています。
その水源はブナ林だとか。
今日は、水源探検をしようという約束をしてきました。
八重地の方々の生活を支える水の源を見てきます!
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