この日は上勝町の農家さんの希望で、徳島市国府町にある徳島大学
薬学部の附属植物園をご案内しました。
住宅街のど真ん中にこつ然とある植物園。年に数回ほど一般公開をする
そうですが、毎回迷子続出だそうです。
実は私も今回初めての来園で、やっぱり迷子になりました(^^;
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl
この木、何だか分かりますか?
これはミカンの仲間だそうです。しかも植えてまだ10年経っていないぐらい
成長の早い種類だそうです。この他にも、園内には世界の薬草が700種類
栽培されていて、しかもその内80種類が絶滅危惧種だそうです。
建物内には標本や、貴重なサルスベリの仲間なども展示されています。
12名の参加者の方からは、植物園の目玉であるハバネロなど唐辛子類、
それに香草類に注目が集まっていました。この辺はさすが現実的ですね。
さて、徳島大学薬学部附属植物園は秋にも一般公開の予定だそうです。
お問合などは下記まで!
http://150.59.84.2/?&rf=138
(宮井)
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